2019年7月27日土曜日

原駅(東海道本線)

原駅です。駿河湾の富士海岸から駅までは200m程で、海抜9mでした。

下り列車です。昔は貨物扱いがあり、20年程前までは秩父セメントの施設もあった様です。

普段使われているのは島式ホーム1面2線です。

車内放送を聞いていると、普通の「原」とイントネーションが違っていて、原監督の「ハラ」でなく、どちらかというと「コラ!」という感じです。

駅本屋側にもホームがあります。

腰板がナマコ壁になっています。

煉瓦造りのランプ小屋が残っています。

反対側から見たところです。なぜかこちらはペンキが塗られている様です。

駅前旅館があります。商店が少なくてちょっと寂しい感じです。

特にロータリーは整備されていません。

ちょっと歩いたところに豪勢な瓦屋根の家がありました。

駅に戻って来ました。