富士川駅（東海道本線）

富士川駅です。富士川の河川敷から直線距離で３００ｍ位、海抜は２０ｍでした。

１番線から上り列車が出発して行きました。

跨線橋です。階段部分の窓が面白い形です。いろいろ考えてこうしたのでしょう。

３番線が下り本線で２番線は普段、使われていない様です。

静岡方向です。良く見ると遠くの頭上を新幹線が横切っています。

駅外れにあるこの建物は間違いなく貨物ホームだったと思われますが、レールの跡は残っていません。

とても広い構内です。

上り貨物列車が来ました。

ＥＦ210-109

 同時に下り静岡行きふじかわ号が来ました。

貨物列車最後尾です。

この長い跨線橋は東西自由通路です。

砕石運搬車です。

上り熱海行き電車です。

駅舎は三階建てです。立派な松の木が立っています。

富士駅方から３１３系２両編成が来ました。

ホームに入らずに３番線の隣の側線に入りました。

そして、しばらくしたらまた富士駅に向かって走り去って行きました。 沼津方面への回送の都合でしょうか。

昔は岩渕駅という名前だったのが１９７０年に改称されたそうです。

おまけで富士川橋梁下り線です。１９８２年の台風で桁２連

が流失したもののわずか７５日で復旧させたそうです。すごい事だと思います。