2019年8月11日日曜日

石狩月形駅(札沼線)

石狩月形駅です。

そばを流れる石狩川の河口から50km位の距離がありますが、駅周辺は海抜16mしかありませんでした。

北海道らしい感じの駅舎に思えます。

インターネットで画像検索すると、昔は入口辺りの形が違っていた様です。

駅舎内の様子です。

北海道中央バスです。

駅前のレンガ倉庫です。赤や青の屋根が良い感じです。

構内は広く、駅裏手には集合住宅が建っていました。

交換可能な島式ホーム1面2線と側線1本の素敵な構内です。

ホームは鉄骨を利用して嵩上げされていました。

素敵な駅舎の佇まいです。

下りのキハ40単行が来ました。

浦臼行きです。

札沼線用に2両ある400番台ではなく、700番台でした。
キハ40-820
 駅に戻ります。なんとなく良い感じの踏切です。

国鉄コンテナがありました。

キハ40車内です。

到着する上り列車から見た石狩月形駅舎です。

もう廃止なので屋根の塗り替えもないのでしょう。

矢印型の板に手書きで書かれた案内が良い感じです。

交換の下り列車が来ました。400番台でした。
キハ40-401
 交換する列車が並びました。右側の800番台の車体色がグレーなのに対して、左側400番台は車体色が白くてドアも黄緑なのですが、この写真では違いがわかりません。

2020年5月7日に廃止が決まったそうです。GWを使ってお別れ乗車をどうぞ、というスケジュールです。