足尾駅に着きました。この辺りは標高638mあります。
駅前に貨車移動機が保存されています。手前の1台は古河鉱業と書かれています。
奥の方は標準的な10トン半キャブです。
首都圏色のキハ35です。
下りの間藤行きが来ました。
排煙を吹き上げて出発して行きました。
とても素敵な駅舎です。背後の山と青空が良い感じです。
木造と煉瓦造りの小さな倉庫が並んでいます。
桐生方向です。1番線、2番線共に出発信号機があります。
下りホームの外側にある側線には、木が生えて来ています。(植えたのかも。)
キハ35と、今ではなかなかお目にかかれない貨物上屋です。
午後なので、ホーム側から見た駅舎が良い感じです。
貨物ホームの先の側線にはヨ8000が保存されていました。その向こう側のカバーがかかっている車両は貨車移動機かも知れませんが、良く見ませんでした。
こちらのタンク車は整備して間もない様です。
国鉄一般色のキハ30です。
大型のタンク車も置いてありました。(形式不明です。)
キハ35に昔乗った時は全然快適ではありませんでしたが、今では愛おしい感じです。
先程の下り列車が間藤で折り返して来ました。
もう一度、ホーム側から駅舎を見たところです。
まだ太陽が山に隠れないので上手く撮れませんでしたが、そろそろ帰らなければいけません。
貨物ホームと元鉄道官舎を撮って帰途に着きました。