野崎駅です。駅の知名度は低いと思いますが、なかなか素晴らしい駅舎でした。
205系宇都宮行きです。元々東北線向けの600番台はメルヘン顔だけを改造する予定だったのが、先にメルヘン顔を2編成廃車にしてしまったので、この分、このオリジナルタイプが登場したと詳しい方のHPに書いてありました。個人的にはこちらの方が好きです。
上りホームから見たところです。駅舎は下りホーム側にあります。インターネットで検索して木造駅舎が残っていると知るまでは、駅の名前すら聞いたことがありませんでした。
跨線橋から黒磯方向を見たところです。”関東平野”という四文字が頭に浮かぶ風景ですが、良く考えればもう相当外れの方です。海抜は228mありました。
跨線橋から駅舎を見たところです。
バリアフリーのスロープやトイレが設置されていました。
”のざき・野崎・NOZAKI”の看板が良い感じです。
写真で見たよりも更に素敵な駅舎でした。
駅正面の道路は結構幅が広いです。
西那須野方向です。駅周辺は長閑ですが、先の方には大きな工業団地がある様です。
言われなければ分からないと思いますが、EH500が牽くコンテナ貨物列車が通過中です。
駅前広場は広くてきれいに整備されています。
下りホームです。
上りホームの向こう側には製材所か木工所らしき建物がありました。
跨線橋から見たところです。正面の山々の総称を高原山というそうです。
上りホームの脇に農業倉庫があります。
どう見ても貨物ホームがあった雰囲気です。その昔、黒い2軸貨車が停まっていた風景を頭の中で思い浮かべてしまいます。
本家?、メルヘン顔の600番台宇都宮行きが来ました。