総武本線の成東から銚子に向かって一駅目のマイナーな駅ですが、古い駅舎が残っているので降りてみました。
総武鉄道が開通した1897年の翌年、1898年に開業した駅です。駅の標高は7メートル。九十九里浜の海岸線から直線距離で7km程離れています。
かなり古そうな駅舎は開業当時からのものかも知れません。
4駅先の干潟駅と良く似た雰囲気です。
跨線橋から見たところです。
上りホームの待合室です。ホーロー引きの駅名標が良い感じです。
駅正面から国道126号線に向かう道です。
少し歩いてから振り返って見たところです。
駅前には何軒か商店があります。
こちらは自転車屋さんと駅前旅館です。
駅に戻って来ました。
255系電車しおさい号が運転停車中です。ちなみに255系には”E”は付かない様です。
骨董品の様な駅舎です。
下り209系電車が来ました。
113系電車の頃、松尾-成東間だと思います。