2019年11月24日日曜日

富士見駅(中央東線)

富士見駅です。標高955mで中央本線で一番高い場所にある駅です。2番目の奈良井駅(JR東海で1番)は934mでした。

上り列車で間もなく富士見駅に到着するところです。

211系電車です。

長野から中込に回送中のキハ110が2番線に停車していました。

上り列車が出発して行きました。青空に白い雲、良い感じです。

列車無線アンテナが増設されています。両運転台なので1両に4本付いています。

上りホームの待合室です。

クラシカルなイメージの駅にもキハ110は結構似合います。

駅事務所入り口には「標高956m」と書かれていますが、公式には955.2mの様です。

長いホームに1両だけです。

下りのスーパーあずさ号が通過して行きました。

改札に向かいます。

どうも後から取り付けたらしい、三角屋根の車寄せです。

高原の駅らしい、とても素敵な駅舎でした。

駅前のビルです。

ちょっとだけ散歩して見ました。

周辺はずっと緩やかな坂になっています。

駅に向かって上り坂になります。

駅舎の角におそば屋さんがありました。

駅の跨線橋の外側に南北を結ぶ歩道橋があります。そこから駅舎を見たところです。

小淵沢方向を見たところです。

2・3番線ホームです。

上りホーム脇には古そうな詰所がありました。

下り列車が1番線に到着しました。

左手にシラカバの木が立っていたりして高原の駅らしい雰囲気です。

昔ながらの駅らしい駅です。

一番手前の車両が機関車の様にも見えますが、エンジンはついていなそうです。

特になんという事はありませんが、いろいろ写真を撮っておきました。3番線です。

こちらは1番線です。

跨線橋に付いているのをたまに見かける相当古いタイプの駅名標です。

 ホーム屋根の円弧を描いた支柱も相当古い感じです。

上りあずさ号が来ました。

とても雰囲気の良い駅でした。