2020年1月3日金曜日

磯部駅(信越本線)

磯部(いそべ)駅です。マピオン地図によれば、標高213メートルです。

下り列車です。高崎の211系の正面貫通幌は一部を除いて撤去されています。

上り列車です。レール組みの跨線橋が良い感じです。

平屋の地上駅舎もなかなか良い感じです。

建物は安中駅同様、かなりリニューアルされていました。右側は南北自由通路の階段入口です。

小型のバスが走っていました。

”歓迎 磯部温泉”のアーチがあります。

昔はかなり賑わっていた雰囲気です。遠くに天守閣の様な建物が見えます。

胴体に”宇佐見商店”と書いてある、随分古そうな機械が置いてありました。一体これは何なのか、インターネットで調べてみる事にしましたが、「旧型ポンプ機」、「旧型ポンプ 昭和30年代」、「焼き芋機」、どれも全くそれらしいものは出て来ません。なので、ダイレクトに「磯部駅 宇佐見商店」で検索したら、写真付で説明されている記事を拝見する事が出来ました。”油の量り売り機”だそうです。レストアしてどこかに展示してあげて欲しい気がします。

信号機のある交差点まで行ってみてから、駅に戻って来ました。

南北自由通路と駅のデザインは何となく合っています。

角度を変えてみたところです。

駅前広場です。先ほどの天守閣付の大きなホテルが見えます。

南北自由通路から駅舎と跨線橋を見たところです。

遠くに大きな化学品の工場がありました。

駅南側のロータリーです。

横川方向です。