福野駅です。来て見たらとても素敵な駅舎でした。
帰って来てからWikipediaを見ると、開業(1897年)以来の富山県最古の駅舎だそうです。木造平屋ですが、建物右側の詰所部分が2階建てになっている珍しい造りです。
よそ者には福野駅と福光駅が紛らわしくて半分ごっちゃになっていました。
城端方向です。
周囲には川田工業の大きな工場があります。
跨線橋から高岡方向を見たところです。
跨線橋から見た駅舎です。
下りホームの外側には側線があって除雪車両が待機していました。
下りホームから駅舎を見たところです。
良い感じの駅だったので、行ったり来たりして写真を撮りました。
下りホーム端から高岡方向を見たところです。
跨線橋も良い感じです。
帰って来てからインターネットで調べてみると、このホームの向こう側に加能越鉄道加越線の駅があった様です。”加越線 福野駅”で画像検索をしてみると、廃線前の素晴らしい記事や写真を沢山拝見する事が出来ました。
地元の書家の方が書いたという、昔の駅正面の看板が保存されていました。
高岡寄りの踏切です。下り列車が来ました。
もう暗くて全然流れてしまっています...。