1500番台は500番台同様、若番から順に5両が四国、3両が西日本、そして2両が九州に転属しましたので、残ったのはキハ47 1511以降の車番です。
キハ47 1511
新新潟色赤でした。通常、1500番台は会津若松方を向いていますが、この時は反対方向を向いていました。
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新津運輸区 |
こちらが通常の向きです。
キハ47 1512
早朝の馬下行き回送列車に続行して走る、会津若松行き一番列車です。
昼間の会津若松行き普通列車です。
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五泉駅1番線 |
新津駅構内にて3両編成が待機中です。
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新津駅構内 |
夕方の馬下行きとして間もなく出発です。
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新津駅4番線 |
会津若松発新津行きの1番列車が雪景色の中を出発して行きました。
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咲花駅 |
羽越線の村上駅折り返し酒田行き普通列車です。
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村上駅2番線 新潟方面からの電車と縦列停車していました。 |
キハ47 1513
前面窓がすべて灰色Hゴムだった車両です。
羽越本線の上り村上行き後追いですが、この時は通常と反対向き(酒田向き)なので、幌が付いていません。
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府屋駅2番線 |
磐越西線の上り会津若松行きです。通常の向きなので貫通幌が付いています。
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新津駅4番線 |
キハ47 1514
復活国鉄急行色です。最初にキハ48 523とキハ40 583が急行色に塗られましたが、さすがにキハ40はロングシートで使いづらいので、この車両が急行色になったのだと思います。
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新津運輸区 |
酒田向きに連結された、幌なしの姿です。
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あつみ温泉駅3番線 |
キハ47 1515
入換中です。
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新津運輸区 |
雪の中、新津からの会津若松行き一番列車です。
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徳沢駅1番線 |
キハ47 1516
幌無しです。背後に見える遅咲きの枝垂れ桜と花桃の木が良い感じです。
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津川駅2番線 |
夕方の新潟発馬下行き4両編成の先頭です。
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新関駅2番線 |
キハ47 1517
中間にキハ52を連結した米坂線運用の3両編成が出区して来ました。
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新津運輸区 |
この時は通常と反対向きでした。
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新津運輸区 |
新発田から到着した朝の3両編成です。首都圏色2両を従えています。このキハ47 1517も前面窓のHゴムがすべて灰色のままでした。
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新津駅3番線 |
羽越本線下り酒田行き列車です。
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あつみ温泉駅1番線 |
キハ47 1518
この車両は貫通路のみ灰色Hゴムでした。会津若松から到着し、一旦、長岡方向に引き上げるところです。
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新津駅4番線 |
運輸区に入って行く姿を東西自由通路から見たところです。
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新津運輸区 |
羽越線上り村上行き列車です。通常と反対の酒田向きです。
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府屋駅1番線 |
酒田から到着した、あつみ温泉折り返しの列車です。
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あつみ温泉2番線 |
キハ47 1519
下り新津行きがまもなく鹿瀬駅に到着するところです。
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鹿瀬駅 |
津川駅で交換する上り列車を待っているところです。
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津川駅1番線 |
キハ47 1520
馬下発の新津行きです。
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新関駅1番線 |
羽越線の上り村上行きです。
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三瀬駅3番線 |
村上駅で折り返しの酒田行きになります。
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村上駅2番線 |
キハ47 1521
1500番台のラストナンバーです。新新潟色赤のキハ40とキハ47の間に通常と逆向きで連結されて4両編成で入換中です。
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新津運輸区 |
この時は逆向きかつ1両で入換をしていました。
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新津運輸区 |
羽越本線新津行き上り列車です。
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桑川駅3番線 |
磐越西線会津若松行き上り普通列車です。雪が舞っていてレンズに付いてしまいました。
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荻野駅 |