近江長岡(おうみながおか)駅です。標高137メートルです。
下り列車の車窓右手に伊吹山が見えます。
下り311系米原行き普通電車です。
駅の東側にある山を背にした良い感じの家々です。
改札口には地下道を通って行きます。
改札口は地下道よりも高い場所にあります。
駅前広場で工事が行われていました。
駅前の格好の良い家です。
現在の東海道線は柏原駅から大きく北側を迂回して近江長岡駅を通った後に醒ヶ井駅に向かいますが、この辺りの線路の変遷をインターネットで調べて見ると非常に興味深いです。
駅に戻ります。
石を積んだ壁と凝ったデザインの屋根が特徴的です。
残された架線柱から見て、草むらの中にレールが残っていそうです。マピオン地図にはこの辺りに線路が描かれていました。
伊吹山が近くに見えます。「近江長岡 専用線」で検索すると、住友大阪セメント伊吹工場専用線に関する素晴らしい記事を沢山拝見する事が出来ました。
駅東側のこの正面辺りにも工場と大きくカーブした専用線があった様です。
米原行きの電車が来ました。