2021年8月30日月曜日

明覚-小川町(八高線)34第三下区踏切

明覚-小川町間の峠に近い第三下区(しもく)踏切です。

八王子起点48K359Mです。

明覚寄りすぐのところにある、隣の第二下区踏切からの距離は136メートルです。

小川町方向です。踏切周辺は標高約106メートルですが、1km少々先にある小川町との間の峠まで、あと20メートル位上って行きます。

踏切を反対側から見たところです。

警報機が鳴り始めると、第二下区踏切の向こうから列車がやって来ました。ちなみに”第二”
と”第三”はありますが、第一下区踏切はない様です。

列車が近づいてきます。

下り高崎行きです。


最近は提灯形や球形の警報機ランプも多いのですが、昔ながらのタイプが良い感じです。

走り去って行きました。

峠までもうすぐです。

明覚-小川町間は丘陵と丘陵の間の平地を走る区間ですが、空が広くて良い感じです。また秋に来ようかと思います。