第一鹿の下踏切です。赤灯が球形や円柱形のLEDランプに交換されていない、古いタイプの警報機です。良い感じです。
越生方向です。
明覚方向です。おそらく蒸気機関車やキハ17が走っていた頃から変わらない風景でしょう。
辺り一帯には田んぼもありますが、休耕地が多い様です。時折、草は刈られているのでしょうか。
踏切の反対側から県道30号線方向を見たところです。
遠くには民家が見えますが、踏切の周囲にはなにもありません。
その後別の年、また秋晴れの日に再訪しました。
耕されている近くの畑と県道30号線方向を見たところです。
踏切が鳴り始めました。周囲には自分以外、人の気配は全くありません。
上り高麗川行き列車が通り過ぎました。
明覚方向です。以前来た時よりも踏切周囲の木々が伸びている感じです。