武蔵五日市駅から檜原街道を歩いてみる事にしました。街道沿いにはところどころに素敵な建物が残っています。
こちらは古民家イタリアンです。
きれいに手入れされた建物です。あちらこちらに土蔵も見かけました。
西東京バス混色3重連です。一番前の青い塗色は1999年から2008年まで分社化されていた多摩バスのものだそうです。
小中野の交差点から左手の道を歩いてしばらくいくと沢戸橋で秋川を越えます。
橋から右手、上流側を見たところです。
その先を道なりに右に曲がった後に真っ直ぐ進んで再び檜原街道に向かいます。
特徴のある屋根です。
右手にある野崎酒造です。杉玉があります。
戸倉の交差点です。左からバスが来るのが檜原街道、右が今、歩いて来た道路です。
右手に入った旧道を通りながら秋川の対岸を見たところです。
途中大分端折って十里木の交差点近くのバス停です。
ほんの100メートル程の旧道脇に端正な民家がありました。
紅葉がきれいですが、この辺りはもう日が差していません。
この辺の檜原街道は歩道がありませんでした。
良い感じの建物です。
新矢柄橋です。渡ってから振り返って見たところです。
この後、檜原街道から右に曲がって荷田子バス停を通り先に進みます。
遠くに先ほど通った新矢柄橋が見えます。
写真では分かりませんが、正面に秋川が流れていて、その向こうに檜原街道が通っています。この辺りを散歩するにはもっと早い時間から来た方が良かった様です。
あちらこちらに立派な民家があります。
西青木平橋まで歩いて秋川を渡ります。
少し高い場所を通る檜原街道まで上って行きます。
檜原街道に戻ってなにもない道をしばらく行くとやがて檜原村に入ります。しばらく歩くと再び人家が現れます。
すっかり陽が陰ってしまったので、和田向の駐車場の前で今回の散歩は終了としました。距離は8km弱、2時間20分程でした。この後、みやげ物店の脇からバスに乗って武蔵五日市駅まで戻りました。