2024年2月18日日曜日

越生駅(八高線)空想快速おごせ梅林号・特急リバティ越生

 越生駅です。何度も来ています。


どうでも良い話ですが、頭の中でJR「快速おごせ梅林号」を考えて見ました。駄文と写真はほぼ関係ありません。最近のJRっぽく、ひらがな駅名を付けた列車名ですが、始発駅はやはり新宿でしょうか。9・10番線特急ホームからの出発です。


車両はキハ110系2両編成。三鷹と国分寺ではE233系電車を退避させて、猛スピードで轟音をたてながら通過して行って欲しいところです。Wikipediaによれば、中央線東京-八王子間の最高速度はE233系と209系は100km/h、その他は95km/hだそうなので、残念ながらキハ110の最高速度100km/hは出せない様です...。

最初の停車駅立川5番線から青梅短絡線に入ります。西立川、東中神、中神、昭島と通過し、次の拝島では1番線ホームに停車します。

中央線快速武蔵五日市・高麗川行きが廃止されて使用しなくなった1番線から八高線への渡り線の錆落としに、ちょうど良いかもしれません。

東福生、箱根ヶ崎、金子は通過しますが、列車交換の為の運転停車があるかも知れません。次の停車駅は順当に西武線との乗り換え駅東飯能です。

高麗川駅では配線上は1番線からも高崎方面に出発出来ますが、やはりステップ高さとホーム高が合う様に嵩上げされている2番線に入る筈です。

毛呂で定期列車と交換すると次の停車駅は目的地の越生です。

越生駅で折り返しはせずに、そのまま小川町まで回送されます。小川町駅では一旦、7番線に到着すると側線に入って夕方の上り列車まで待機します。

仮にこの快速おごせ梅林号が大ヒットすると(実現しないと思いますが)、本家本元?の東武東上線が黙っていないでしょう。

出来れば元町・中華街から走らせたいところですが、10両編成は越生線に入れないので、現実的なのは8000系電車4両編成で池袋から直通運転でしょうか。但し、あまり目新しさが感じられません。

そこで考えたのが、東武本線から車両を借り入れての”特急リバティおごせ”3両編成です。

朝、池袋を出て、越生到着後にこちらの側線で夕方まで待機している姿を見てみたいものです。

但し問題は、折角の特急リバティなのに、あっと言う間に着いてしまう事でしょうか。

川越特急と同じ停車駅で池袋から坂戸まで36分、坂戸3分停車、西大家と武州唐沢を通過して越生まで16分で計55分というところでしょう。でも調べてみたら野田線アーバンパークライナーの大宮-柏間もそんなものみたいです。(アーバンパークライナーは廃止になる様ですが。)

JR案も東武案もほぼ実現性ゼロですが、もし走ったら楽しそうです。そう言えば、JRはキハ110でなくて、比較的近い長野からHB−E300リゾートビューふるさとを借りてくる手もありそうな…。