駅舎入口です。
あまり上手く写真が撮れませんでした。
貨物ホーム跡の側線です。
コンクリートと木の車止めがあります。
構内には砕石用のホキが停まっていました。
跨線橋から渋川方を見ると遠くに積み込み用の側線がありました。
こちらは長野原方です。右側の側線奥にも積み上げられた砕石が見えます。
良い感じの構内配線です。
側線の線路は結構細く見えます。
ホキ800の左右外板を結ぶ補強棒は結構曲がっています。
ホキが停まっている側線には架線がありません。昔、EF15が砕石列車を牽いていた頃は入換機関車がいたのかも知れません。今はDD51が砕石列車牽引も入換もするのでしょう。
簡素な作りの駅舎でした。
今はもう建て替えられている様です。
渋川方にある行き止まりの側線です。
こちらには一回り大きな砕石もありました。
コンベア類があります。
ちょっと見ても仕組みが良くわかりません。
側線の終端部はホキしか入れない背の低いトンネルになっていました。
長野原方から見たところです。
とても素敵な構内でした。
下りの115系電車が到着しました。
その後、ホキ800を使用した砕石輸送は廃止となり、側線は2022年3月に撤去され、機回し不要なGV-E197用の側線1本に更新されたそうです。