金子駅（八高線）

どこまでも続く平原、遥か遠くに見える山脈、どこかの外国の風景かと錯覚してしまいます。（ちょっと大袈裟ですが．．．）

茶畑の向こうに加治丘陵が見えます。

八高線の踏切に着きました。遠くに金子駅で交換する上下列車が見えます。

205系も209系3000番台も引退しました。

 西の方には奥多摩の山々が見えます。手前はネギ畑の様です。

豊岡街道辺りに来ると沢山の家々があります。

豊岡街道沿いにある、小さくて素敵な南峯公会堂です。

形といい下見板の質感や色合いといい、とても素敵な建物です。

東飯能から丘を越えてきた上り八王子行が金子駅に向かいます。

車体に空の色が映えて良い感じです。（右手のノボリがなかったら更に良かった感じです。）

豊岡街道を越えるデッキガーダー橋です。

向う側の東飯能から来た電車がこの霞川の鉄橋を渡ると間もなく金子駅に到着です。

木造駅舎はなくなって、直線的でシンプルな駅舎になっていました。小型のラジオかスピーカー風の外観です。

駅前には大きな桜の木があります。

正面の道路にも桜並木が続きます。きっと桜の時期は美しい風景になるのでしょう。

下り川越行きの２０５系電車が来ました。