木更津駅です。
国鉄一般色気動車がいました。
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キハ30 100 この車両はのちに水島臨海鉄道に譲渡されたそうです。 |
キハ38x2+キハ30の3両編成です。
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キハ38 1003 |
キハ38とキハ37の2両編成が構内入換中でした。
特徴あるキハ30の外吊り扉です。
3線の矩形庫にはキハ37とDE10が停まっていました。遠くにはもう1両キハ30が見えます。
洗車台もあります。模型にしてみたい楽しい構内です。
当時、内房線・久留里線100周年だった様です。
小さな機器室や詰所が雑然と並んで良い感じです。
転車台の奥に停まっていたキハ30です。
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キハ30 98 こちらも水島臨海鉄道に譲渡されましたが、部品取り車だった様です。 |
上りホームは君津寄りに長く伸びていて矩形庫の奥の方を見る事が出来ました。
DE10が矩形庫から出て来ました。
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DE10 1202 |
構内を行ったり来たりしています。
上りホームと下りホームの間の中線南端に停まりました。
右側だけ点いていたテールライトが両方点灯し、やがて君津方面に出発して行きました。
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調べてみたらこのDE10 1202はその後、JR貨物に譲渡されて九州で入換動車になったそうです。 |