勿来(なこそ)駅です。小ぶりな駅舎です。入口は”関所”のイメージの様です。
常磐交通バスです。エンジ色とネズミ色のラインがよそ者には新鮮です。いろいろあって会社名は新常磐交通になっているそうです。
日野のウイングマーク付のバスは今となっては貴重な存在だそうです。
駅前の国道6号線です。
駅のすぐ南にある歩道橋から水戸方面を見たところです。呉羽化学工場への専用線があった頃の側線の一部が残っています。
いわき方向です。ホームに”勿来の関跡”の立札が建っていますが、元々どこに有ったか分からないが、江戸時代初期にこの辺りだったと考えられて観光地化したとWikipediaに出ていました。
駅に戻りました。改札口です。
以前は中線があった感じです。
いわき方です。
下りの”ひたち”か”ときわ”のどちらか良く分かりません。停車駅の少ない方が”ひたち”の様です。
上り普通列車が来ました。