2019年8月14日水曜日

上総興津駅(外房線)

上総興津駅です。この辺りは海抜6mでした。素敵な木造駅舎です。水色の屋根が南国らしい気もしますが、それ以外は申し分ない駅舎です。

安房鴨川方向を見たところです。駅のすぐ脇に建っているリゾートマンションで日陰になっています。

勝浦方向です。

跨線橋から見たところです。

いかにも駅らしい、素敵な建物です。

木造駅舎とリゾートマンションがちょっとミスマッチですが、これはこれで良いのかも知れません。

2番線の向こうには側線のレールが残っていました。

上り電車が来ました。ここから千葉までおよそ1時間半です。

”1時間半”が普通列車でどれ位の距離か、時刻表で見てみました。同じ”1時間半”でも線区によって随分イメージが違う感じです。
 東海道線:横浜から熱海
 中央線 :八王子から甲府
 高崎線 :大宮から高崎
 常磐線 :水戸からいわき
宇都宮線で大宮から宇都宮まで約1時間15分。一方、内房線は早朝の千葉発に1時間半乗っても館山まで辿りつく事が出来ません。

黄色と青の帯も大分馴染んで来ました。

もう一度駅舎です。正面脇のヤシの木が似合っていますが、ちょっと細くて小さい感じです。

駅前の鴨川日東バスです。

いつも思いますが、抹茶アイスにあずきとクリームを乗せた感じの色です。