こちらにはいろいろな形のカブースが停まっていました。
だいたい皆、ボロいです。
駅構内です。どうやって入ったのか覚えていません。自転車で犬を散歩させているおじさんがいます。
客車1両だけのメキシコシティー行きです。
遠くの方から機関車が近づいて来ました。
古びた小型機関車と青くて大きな機関車の2両です。
すると青い大きな機関車だけが切り離されて、引き上げて行きました。
辺りが大分暗くなって来ました。
先程のメキシコシティー行き客車です。
青くて大きい機関車が戻って来ました。
両側のヘッドライトが点いていました。点検扉が開けっ放しです。
メキシコシティー行き客車に連結されました。ホームに子供達がいます。彼らももう30歳以上になっています。
機関車1両と客車1両の列車です。
さて、先ほどの小型機関車が連結されたのは2両編成のソトゥタ行きです。地図で調べるとソトゥタはメリダ東方50km程先の町です。おそらく2時間位かけて行くのでしょう。
メリダ駅を出てすぐの踏切です。
先程のソトゥタ行きが通り過ぎて行きました。
DE10とオハ61系2両という感じです。
最近の姿が見れないかと思ってインターネットで検索してみましたが、"Ex-Estacion de trenes Merida Yucatan"というタイトルの駅舎の画像が見つかりました。おそらくもう廃止されてしまったのでしょう。