2020年3月29日日曜日

鼠ヶ関駅(羽越本線)雪 キハ40・キヤ193

鼠ヶ関(ねずがせき)駅です。コンクリート平屋建ての駅舎です。三角の大きな屋根は後から付けた様に見えます。

駅前には大きな松の木と灯台風のモニュメントがありました。

駅から正面を見たところです。

少し歩くとすぐ先に海が見えました。この先にはマリーナがある様です。

海に向かって交差点の右側です。地図で見るとこの先の方には海水浴場があります。

反対側です。

駅を振り返って見たところです。

駅に向かって左側の道路では除雪車が作業中でした。

上り普通列車が到着しました。

乗降客はゼロでした。

出発します。

白黒の風景の中にキハ40の赤い帯が浮き立ちます。

終点の村上駅までは45分程です。

小さくなるまで見送りました。

駅名標には”鼡”の文字が使われていました。

駅前を先程見かけた除雪車が走り去って行きます。

上り普通列車が出発してまもなく、再び別の上り列車がやってきました。貨物列車かと思ったら検測車です。”イーストI”で検索してみるとE491系EAST i-Eの様ですが、良く見たらパンタグラフが上がっていないので、キヤE193系EAST i-Dです。

ちなみにE491系は勝田車両センター、キハE193系は秋田車両センターに配置されているそうです。

下りホーム上にあった説明書きです。

海から直線距離で300m程のこの駅の海抜は7mでした。

 跨線橋からあつみ温泉方向を見たところです。

村上方向です。

上りホームから山側を見たところです。

この駅は普通列車の夜間滞泊があります。

下り酒田行きの普通列車が到着しました。

先程から何度かレンズに雪が直撃していますが、正面真ん中でなくて良かったです。