伊豆箱根鉄道色の国分寺行き電車です。
ホームは片面1線ですが、交換設備を設置出来そうなスペースがあります。
板張りの壁と木枠の窓。東急多摩川線や池上線にいくらか残っていますが、西武線でも殆ど見かけなくなりました。
駅名標は他の駅と違って、古い西武線書体の切り抜き文字タイプのままです。
踏切を渡った先から駅舎を見たところです。この先、西側に500m少々歩くと、JR武蔵野線の新小平駅です。
踏切から萩山方向を見たところです。
青梅街道駅前交差点は踏切に隣接している上に、横切る道路がクランク状になっています。青梅街道から脇道に右折するのは、初めて通る車には相当難易度が高い交差点です。
西武バスが通り過ぎます。この辺りの標高は76mでした。
赤電色の下り西武遊園地行きが来ました。
多摩湖線は前後の一橋学園駅か萩山駅のいずれかで列車交換するので、上下電車が頻繁に来ます。
これは別の時の白い新101系萩山行きです。
白で1編成残っていた257編成は2月に廃車になってしまったそうです。
旧101系電車が活躍していた頃です。
もう15年位前です。
駅の雰囲気は全く変わっていません。
こちらは黄色ツートンが走っていた時です。