寺原(てらはら)駅北口です。関東鉄道は取手から北に向かって伸びている印象が強いのですが、地図を見てみると、取手を出た線路は大きく左にカーブして南守谷までは西北西(=ほぼ西)に向かって走っていました。
取手まであと2駅です。
次の西取手までの駅間距離は僅か0.5kmです。
駅周辺は海抜23メートルでした。
上下ホームは守谷方にある構内踏切で結ばれています。
駅舎外観はきれいにリニューアルされていました。
駅舎に向かって右側には関東鉄道バスの待機場があります。
駅西側にある踏切から守谷方向を見たところです。
駅方向を見たところです。正面にバス待機場専用の一般車通行禁止の踏切がありました。
駅南側にある、まだ新しい、大手建設会社の研究施設入口左脇を通って、寺原駅南口に向かいます。
バス待機所です。手前に新品のコンクリート枕木が積んでありました。
2018年に開設された南口です。
そろそろ次の列車が来る時間です。
取手行きの車内から見た夕景です。