日本民家園です。向ヶ丘遊園駅南口で生田緑地入口を通ると思って乗ったバスに藤子不二雄美術館の方に連れていかれてしまい、そこから歩いて来たら入園出来るギリギリの時間でした。
瓦葺の家屋は僅かで、殆どは茅葺屋根です。
恰好の良い2階建て家屋です。
こちらは石置き屋根でした。
あまり時間がなく、駈け足での見学です。
合掌造りです。
日本民家園は1967年に開園したそうです。もう50年以上前です。
こちらは随分屋根の大きな家です。
江戸東京たてもの園よりもかなり前の時代の建物が多い様です。
重要文化財を含めて全部で25棟の建物が保存されているそうです。
屋根に生えた雑草が良い感じです。
案内図を見ながらゆっくり見て歩くと半日はかかると思います。
閉園までの30分でしたが、なんとか園内全体の雰囲気を味わう事が出来ました。
曲がり家がありました。
兜造りです。
生田緑地の自然に囲まれた素晴らしい場所でした。
民家園を出ました。
すると、こんなところに客車が保存されていました。全く知らなかったので、超ラッキーな気分です。
とてもきれいに整備されていました。
D51も保存されています。
デカいヘッドライトです。
向ヶ丘遊園駅まで歩いて戻ります。川崎市営バスです。
黄色いVWゴルフ2が走っていました。