西登戸駅から新千葉まで歩いてみました。空き地から西登戸駅ホームに停車中の新京成直通電車が見えます。
少し歩いたところで線路の南側から北側に渡れる歩行者用踏切です。
西登戸駅方向です。
新千葉方向です。軌間と線路間隔がなんとなく路面電車の専用軌道っぽく見えます。
同じ踏切の反対側です。最近は提灯形や球形の警報機ランプが増えていますが、ここは旧来からのタイプです。
線路の北側に沿って歩いて行きます。西登戸方向を見たところです。
新千葉方向です。
下り列車が来ました。画像がかなり暗かったので補正しておきました。
古いタイプの信号機器箱です。上部の山型の部分はあとから取り付けられたのでしょう。
50年以上前に造られたものでした。
個人的にはオリジナルの前面の方が好みだったなぁ、といつも思う3500系電車です。
この後、住宅街の細い道を進むと間もなく新千葉駅でした。