大雄山(だいゆうざん)駅です。海抜46メートルです。
小田原から到着した電車です。側線で休んでいる同型車は良く見ると、スカート付きで正面の行先表示が運転席側にしかない等、細かな違いがありました。
小田原方向を見たところです。
小さな検修庫です。
行き止まり式の1面2線ホームです。
遠くにコデ165が止っていました。
駅名標です。
手前側は古レール、駅舎寄りは木造のホーム上屋です。
架線終端部はアングルを組んだ鉄柱が建っています。
駅長室です。
改札口です。
大雄山線は小田原から北上してくるイメージですが、地図を見ると途中から左に大きく曲がっていて、大雄山駅辺りはほぼ西向きになっていました。
私鉄ローカル線の終着ターミナルにふさわしい良い感じの駅舎です。1998年に関東の駅百選に選定されているそうです。
右端のこの側線だけ随分奥まで伸びていました。
駅を出てすぐのところにある交差点です。