新町(しんまち)駅です。標高65メートルです。
3番線の下り高崎行き普通列車です。
高崎方面には青空が広がっていますが、駅周辺は日が陰っています。
2番線は既に撤去されています。エレベーター設置工事中でした。
遠くに見える山々は上武山地と呼ばれる様です。
駅の上を歩道橋が跨いでいます。
駅前広場です。遠くに赤城の山々が見えます。
EF65原色が牽く下り貨物列車が通過して行きました。
歩行者シェルターで隠れて良く見えないのが残念ですが、それ程大きくない木造駅舎です。
1番線上りホーム脇に煉瓦積みの危険品保管庫(ランプ小屋)がありました。
上りホームから大宮寄りを見たところです。
跨線橋は古いタイプですが、既に上りホーム側にはエレベーター取り付けが進んでいます。
改札口です。
駅南側には江戸時代からの歴史があるという岡崎醤油工場がありました。
貨物ホーム跡の側線に木製車輪止めがありました。
古いコンクリートの車止めとレールがずれているので、側線は後から移設された様です。
上り列車です。この日はダイヤが乱れていたのですが、どこ行きだったのか、行先表示の文字が読めません...。
高崎線の高崎寄りの駅には何となく共通の雰囲気がある気がしました。