2022年4月21日木曜日

飯給駅(小湊鐵道)初夏

 飯給(いたぶ)駅です。標高57メートルです。手前の里見駅から距離1.8kmの間に海抜7メートル上っています。次の月崎駅までは2.3kmで更に17mほど上ります。

里見駅から飯給駅に向かうと車窓左側に養老川が見えます。

間もなく飯給駅です。左手に見える黒い壁は市原市が設置した芸術作品のトイレだそうです。

ディーゼルカーはホーム先端ぎりぎりに停車します。

上総中野に向けて出発して行きました。

ホーム1面1線の駅です。Wikipediaによれば2018年の1日の乗車人員は4名ですが、1986年には50名いたそうです。1956年までは有人駅でした(65年以上前ですが)。

里見方向です。

良い感じの待合室です。壁が青く塗られています。小湊鐵道はどの無人駅にも風情のある木造待合室があります。

桜の大木があります。花には桜と菜の花が美しく多くの撮影者が訪れる様です。

待合室の外から駅東側を見たところです。

待合室の壁にはかわいらしい小湊鐵道のディーゼルカーの絵が描かれていました。

県道側から見たところです。

こちらはトイレの様です。

里見側にある県道160号線の飯給踏切から駅を見たところです。

里見方向です。