武蔵関駅から東伏見寄りに少し歩いたところです。手前を流れる石神井川の鉄材を使った護岸がいまひとつ冴えない感じですが、背後にある学校を囲む木々が良い雰囲気です。
2000系初期型2両編成 クモハ2401形
前パン先頭の上り急行西武新宿行きです。2000系初期型はこの頃、6両1本と2両数本まで減っており、10両すべて初期型の編成はなくなっていました。
クモハ2409 |
新2000系2両編成 クモハ2401形
新2000系クモハ2401形は2451から付番されています。初期型とは床下抵抗器の大きさと数が違います。こちらも前パンですが、新2000系2両編成はすべて菱形パンタのままだそうです。廃車した2000系初期型のシングルアームパンタと簡単には交換出来ないのか、菱形でなければならない理由があるのか、ちょっと分かりません。
クモハ2453 |
新2000系4両編成 クモハ2401形
4両編成のクモハ2401形はパンタが撤去されたものの、ランニングボードが残っています。但し、一部の更新車はランニングボードが撤去された様です。こちらも形式はクモハ2401形ですが、2501から付番されています。
クモハ2525 |
6000系
後追いです。