音沢-宇奈月温泉間の橋梁です。
下を流れる川の名前は宇奈月谷川ですが、ネットで調べると「宇奈月川橋梁」とされているものや「宇奈月谷橋梁」とされているものがあり、正式な名前は分かりませんでした。
この部品、支承(ししょう)あるいは沓(しゅう、くつ)というそうです。
問題ないのだと思いますが、枕木のシルエットがちょっと不安を感じさせます。
細い鉄骨を組んだ架線柱にカラスが止まっていました。
上流側からの方が見通しが良いのですが、かなり逆光です。
宇奈月温泉行きの電車がきました。J3カターレ富山ラッピング車です。
下流側に移動しました。
上り電車ですが、少し暗くて思いっきり流れてしまいました。