方谷(ほうこく)駅、1928年開業時からの駅舎です。
国道180号線(橋の向かい側)と方谷駅(手前左)を結ぶ中井橋です。橋の手前から国道までが岡山県道197号線方谷停車場線です。
駅方向を見たところです。
車寄せの柱はコンクリート製の様です。駅ネコが居ました。
文化庁登録有形文化財です。
下り新見行き電車が来ました。
駅右側にはきれいに整備されたトイレがありました。
駅より一段高い場所にある島式ホームには地下通路を通って行きます。
右手上り線が1番線、左手下り線が2番線です。
駅舎に戻ります。
駅は海抜119メートルです。
1984年に無人化されたそうです。
1日当りの乗車人員は年々減り続け、近年は10人そこそこの様です。
駅名の由来等の案内板です。
素晴らしい駅舎でした。