新狭山駅、こちらの出口から初めて降りました。個人の感覚としては東口ですが、南口です。地図を見たらほぼ南東向きでした。
駅前には何軒かのホテルが建っていますが、2024年6月のホンダ狭山工場閉鎖で大きな影響を受けていると思います。
南北自由通路から見たところです。
こちらの下り本川越行きの川越鉄道130周年記念ヘッドマークは、川越市で選出されたデザインです。
2055編成は2000系最終製造編成です。2008年の東急車輛製造での更新修理で戸袋窓が塞がれています。
続いての下り列車は10両編成の準急です。
付属2連は行き先表示がフルカラー液晶になっていますが、菱形パンタのままです。
2079編成は所沢市選出のヘッドマーク付きでした。こちらの更新修繕は2010年東急車輛製造で行われ、戸袋窓が閉鎖されています。
本川越方右手のホンダの工場は解体が進んでいます。てっきり再開発されてニュータウンになるのかと思ったら、どの程度の規模か分かりませんが、車載電池工場が新設されるそうです。