2019年3月31日日曜日

苗穂駅(函館本線)旧駅舎 マヤ35-1

苗穂駅旧駅舎です。

近くを流れる豊平川です。

札幌駅から1駅目にこんな素敵な木造駅舎が残っていました。この時は数百メートル札幌側に新しい駅が建設されている事を知りませんでした。

駅前ロータリーの木が良い感じです。

駅から正面を見たところです。

札幌方面行き上り電車が来ました。
731系電車

駅の向こう側には背の高いマンションが立ち並んでいます。

そこに平屋の古い駅舎がありました。

駅舎に比べるとホームは割と味気ない感じでした。

札幌寄りに特急型気動車が待機中です。改めて写真を見てみると、遠くに新駅舎の跨線橋が写っていましたが、当時は気付いていませんでした。
キハ261-1000番台 新塗装
 苗穂工場脇の手前の線路をキハ40が入換中でした。
キハ40-401
 乗務員用の長い橋の下に3両編成の気動車が停まっています。
キハ183系後期型
 下り特急スーパーおおぞらが通過して行きました。
キハ283系振り子式気動車
 工場の向こう側に見慣れない形の3両編成の気動車が停まっていました。調べたら”ニセコエクスプレス”でこの時はもう廃車になっていた様です。
183系5000番台ニセコエクスプレス
 DE10が近づいて来ました。明るい緑色のマヤ35-1を連結しています。
DE10-1691
 ホーム脇でマヤ35を切り離しました。

DE10はJR北海道・旭川運転所所属です。

屋根が低くて、なんとなくサンダーバード2号の格納庫(コンテナポッドというそうです。)の様に見えました。

DE10はマヤの隣に引き返してくるとちょっと休憩です。