2019年4月2日火曜日

浦川駅(飯田線)

豊橋駅から約2時間、飯田線浦川駅です。この辺りの駅はちょっと意外ですが、静岡県浜松市です。海抜156mだそうです。

中部天竜方向です。青空が良い感じです。

駅舎の形態は比較的普通ですが、屋根と壁が独特な色に塗られています。

紅葉ももう終わりですが、まだ色付いたイチョウの葉が残っていました。インターネットで調べて見ると、昔はセメントサイロがあった様です。

ホームの豊橋側は築堤になっていて良い感じの町並みを見る事が出来ます。

側線は保線車両用に使われている様です。

駅の反対側にも町並みがあります。

無人駅でした。

良い感じの駅舎です。

JRマークの付いた、木製の駅名標がついていました。

画像検索すると必ず見かける、”鮎と歌舞伎の里うらかわ”のアーチです。

良い感じの町並みです。

駅方向を振り返ったところです。

大千瀬川に相川と和山間沢川が合流する辺りです。

落ち着いた町並みが続きます。

長野県道1号線、静岡県道1号線、愛知県道1号線の飯田富山佐久間線を上市場方向に登ってゆく通りです。緩くカーブした坂道に並ぶ家々が素敵です。

途中まで行ってから引き返すところです。

さて、駅の下をくぐるガードに向かって歩いて行きます。

昔は少し賑やかだった様です。

県道1号線が線路をくぐるガードです。

来た方向を振り返ったところです。

駅裏手にあるガソリンスタンドです。

上市場寄りの踏切で上りの213系電車が来ました。
213系5000番台H1編成です。
 上市場方向はすぐにトンネルになっていました。

浦川駅方向です。

紅葉も名残りです。

古い看板です。

酒屋さんです。

趣きのある風景です。

さっきも来た気がしますがとても良い感じの町並みです。

ぐるっと回ってきて、駅のガードがまた見えます。

駅の方に戻って行きます。

駅に向かうカーブから右にそれて見ました。

河原に出ました。この辺りは浦川キャンプ村というそうです。

長い吊り橋があります。

飯田線の鉄橋が見えます。

一旦、駅の方に戻ります。

まだまだ時間があるので駅の様子を見てみます。

 ホームとの間を構内踏切で渡る駅は良い感じです。

少し暗くなってきて電灯が点きました。

まだまだ時間があるので川の方に行ってみる事にしました。

航空自衛隊浜松基地の訓練飛行でしょうか、飛行機雲が見えました。

川に沿って歩いて線路をくぐりました。

濃い緑色の鉄橋が良い感じです。

生コン工場がありました。

またまた県道1号線だと思います。

中部天竜に向かう下り列車が通りました。

駅方向に歩いて行きます。

駅に着きましたが、まだ時間があります。

駅舎裏手から見たところです。

もう少し駅舎の写真を撮っておきました。

無人の事務所はカーテンが閉じられています。

待合室です。

出札口です。

もうそろそろ電車が来る時間です。

ちょっと長い記事でしたが、お付き合いいただきありがとうございました。天気の良い日にもう一度訪れてみたい素敵な駅と町並みでした。