銭函駅です。こちらも素敵な木造駅舎が残っていました。
731系小樽行きです。なかなか斬新な前面形態だと思っていましたが、もう登場から20年以上経っている様です。
すぐに出発して行きました。
対向2面2線のホームです。中線はもう使われていなそうだと思ってネットで調べてみたら、ほしみ駅終発着の列車が折り返しに使用する事があるそうです。
駅名標です。札幌から11駅目です。
駒形屋根の本屋が北海道らしく思えます。
札幌方向です。
貨物ホーム跡の石積が良い感じです。車止めにかけられた古タイヤは貨物扱いが廃止された1978年以前からそのままでしょうか。
跨線橋はそれなりに古いとは思いますが、割と近代的なタイプです。
画像検索で見ると昔に比べて出入口周辺が改装されている様です。
駅の下を流れる銭函川の橋から見たところです。
札幌から内陸部を走ってきた函館本線はこの銭函駅から先、小樽まで石狩湾沿いを走ります。
カモメです。
銭函川の橋から駅方向を見たところです。右手に架線柱と遠くに駅本屋が見えます。
小樽側にある踏切です。733系電車が出発して行きました。
この先はずっと山が海に迫っています。
ちょっと薄曇りですが、良い感じです。
北海道新聞の看板が良い感じです。
駅に戻って来ました。
北海道中央バスが停まっています。駅前はかなり整備されて雰囲気が変わっている様です。貴重な昔の写真をUPされている方に感謝です。
昔は当たり前だった、ホーム上に木造駅舎がある姿が今では希少になって来ました。
小樽行き721系電車が来ました。