ここは静岡県浜松市です。対岸の市街に渡る歩行者専用の吊り橋です。
吊り橋には駅舎右側の急な階段を下りて行きます。
駅前自転車置き場です。市街から遠回りしてここまで登ってくるのは結構大変そうです。
駅舎とホームは構内踏切で結ばれています。下り方向を見たところです。
ホームは緩くカーブしています。
貨物ホームです。その昔、ＥＦ１０やＥＤ６２が入換作業をしていたのでしょうか。奥の建物は乗務員詰所の様です。
島式ホーム１面と側線２本です。雰囲気を模したレイアウトを作ってＫＡＴＯの１６５系や旧型国電シリーズを走らせてみたい駅です。
駅は僅かな平地に作られています。
天竜峡方にある踏切から市街を見たところです。
平地が足りないので保線用の側線は踏切より外側にありました。
かなり狭いスペースです。
踏切から駅方向を見たところです。
ホーム寄りの側線はレールが光っているので今も使用されている様です。
中部天竜寄りです。
ホーム上の待合室は駅舎と共通のデザインです。
貨物ホーム上にある機器室です。
貨物ホーム裏手にある落石注意の立札が立っているこの歩道はいったいどこに続いているのでしょうか。
駅の方に戻ります。
大分暗くなってきました。
ホーム端は蛍光オレンジに塗られています。
下り２１３系電車が着いてまもなく、４灯を輝かせた上り特急ワイドビュー伊那路号が来ました。
出発信号機が緑色になっています。間もなく発車です。
