茨城交通時代のキハ112です。鉄道博物館に移る前です。
右手にはキハ2004が停まっています。国鉄準急色になる前です。今は平成筑豊鉄道で動態保存されているそうです。その後ろはキハ222です。
こちらは国鉄旧標準色に塗り替えられる前のキハ222です。
こちらは勝田行きからの後部展望です。左端に旧羽幌炭鉱色のキハ221が見えます。こちらは2009年に解体されたそうです。
これは勝田側の踏切からです。左側に見えるキハ203は鹿島臨海鉄道時代にライトが改造されています。その後、国鉄首都圏色に塗り替えられていた様です。
勝田行きのキハ223です。この車両は最後まで茨城交通色のまま活躍した後、羽幌炭鉱色に塗り替えて埼玉県内で保存されているそうです。
キハ223の後追いです。
阿字ヶ浦方の踏切からです。模型さながらの急なカーブポイントです。
遠くにキハ112が見えます。
小さな機関庫です。
こちらが検修庫でしょうか。
下りホームの上屋です。
この時は茨城交通色ばかり写っています。
こちらにはケキ102が写っています。富山の伏木に送られ、黒く塗装されたところまではインターネットで調べる事が出来ました。
構内の阿字ヶ浦方が大きくカーブしている為、2番線は1番線ホームの途中から分岐していました。