寄居側にある踏切から駅方向を見たところです。場内信号機が見えます。
三角屋根が特徴のある駅舎です。
こちらのトイレは本屋のデザインをモチーフにしている様です。
車寄せに鬼瓦が付いています。
高崎寄りにある東西自由通路から見たところです。
高崎方向です。
黄色い屋根の待合室があります。
高崎方向です。手前に焼却炉が見えます。
上りホームには屋根がありませんでした。
ところで画像検索で「群馬藤岡駅 昔」で検索すると、駅舎に三角屋根がついていなかった頃の写真がありました。その写真を見て、なんとなくそっくりな駅がある事に気付きました。
成田線の小見川駅です。半切妻の屋根や幅の広い車寄せの形がそっくりです。調べると群馬藤岡駅は1931年7月開業、小見川駅は同じ1931年11月の開業でした。当時、群馬藤岡駅の図面を左右逆にして小見川駅に転用したのではないか、と勝手に結論を出しました。
インターネットでこの辺りを詳しく解説されている方がいるかと思って「群馬藤岡駅 小見川駅」で検索してみました。乗り換え経路案内が出てきただけでした....。