2019年11月17日日曜日

行徳駅(東京メトロ東西線)行徳街道 古い町並み

行徳に古い町並みがあるのを知って、事前に市川市HPやいろいろな方々のブログ等を見てから行ってみました。

行徳駅から旧江戸川に向かって500m程歩くと行徳街道に出るので、そこから市川方向に歩いて行きます。

後藤神輿店です。

もう廃業しているそうです。

こちらの建物は倉庫の様です。街路灯に格三造園と書かれた看板が付いています。

行徳街道がクランク状になるところにある自動車屋さんです。

瓦屋根と木枠の戸が恰好良い畳屋さんです。

すぐ近くにも畳屋さんがあります。そしてその右隣りが旧浅子神輿店店舗です。

説明板です。すぐ脇には文化庁登録有形文化財のプレートが掲げられていました。

こちらはすぐ向かい側にある行徳ふれあい伝承館です。浅子神輿店とセットで市川市の施設です。

笹屋うどん店です。江戸時代に建てられた様です。

金物屋さんです。

加藤家住宅主屋と煉瓦塀です。こちらも国登録有形文化財だそうです。

電線でカラスが休憩中です。鳥は風景を楽しんだりするのでしょうか。

恰好の良いバス停です。

中島米店と看板が付いていましたが、もう営業していなそうです。

酒屋さんの倉庫の様です。

こちらがその酒屋さんのお店の様です。

手前がお米屋さん、向こう側が豆腐屋さんです。

こちらの恰好の良い寄棟屋根の平屋は今は使われていないかも知れません。

洋館風のこちらはお医者さんでした。

恰好の良い木造民家の前を京成トラストバスが通り過ぎます。

食料品店です。もう妙典駅を過ぎた辺りまで来たので、元来た道を戻る事にしました。

薬局と呉服店です。

旧江戸川の護岸に出ました。上流側です。江戸川と分岐してすぐのところに水門が設置されている様です。

下流側です。対岸にマリーナがありました。