東行田(ひがしぎょうだ)駅です。海抜19メートルしかありません。
片面ホーム1面1線の駅です。
秩父鉄道の他社線との接続がない駅としては利用客が一番多いそうです。
鉄骨の上屋の下にプレハブの小屋が建てられている様な、そんな構造ですが、駅舎としての雰囲気は悪くありません。
行田市内に埼玉(さきたま)という地名があって、そこには古墳群があるそうです。(さいたま市が埼玉市になれなかったのと関係あるという記事を見ました。)
駅前を走る県道7号線佐野行田線です。行田は古い町並みが残っているそうですが、今回は他の駅も見に行く事にして散歩は見送りました。
県道7号線佐野方向です。
駅に戻ります。
昔ながらの改札口という感じです。掲示物がかなり多いです。
隣の行田市までは1kmです。
上り羽生行き5000系電車が来ました。
1999年に秩父鉄道に来てから20年以上経っています。