高崎駅の211系電車です。前面に線名が表示される様になりました。
高崎駅から先の在来線は両毛線の列車が一番多く、平日1日当り55本運転されています(2022年2月現在・高崎線直通の前橋行きを含む)。
その次の多いのは信越線ですが、本数はぐっと減って1日22本です。写真は前パン付ダブルパンタ車ですが、西武線2000系のアームの関節が車体外側を向いている姿を見慣れているので、内側を向いているとちょっと違和感があります。
信越線の横に上越線が並びました。日中は新前橋乗り換えになったので、高崎駅からの上越線列車は吾妻線直通を除くと1日17本です。
そして吾妻線(左側)直通は特急2本を含めて11本です。
こちらは懐かしの?”普通”表示時代です。
クモハ側の幌は撤去されています。
クハ側の幌枠上部には幌ガイドカバーがそのまま取り付けられています。
3両+3両=6両のC編成です。
115系完全置き換え前の2017年に見かけた幌付のA編成です。
前面JRマークの背後がグレー、窓下の黒の部分が銀(未塗装?)の異端車A10編成です。