群馬県内の伊勢崎線、佐野線、小泉線の拠点館林駅、再訪です。
乗降客数は太田駅に次いで群馬県内で第2位だそうです。
駅前にあるレトロな感じの倉庫です。
こちらの恰好の良い建物はシェアキッチンだそうです。
この辺り、あまり背の高い建物はありません。
蔵を改造した店舗でしょうか。
駅からすぐの目車(めぐるま)踏切です。2016年に近くにアンダーパスが出来、周辺道路が整備された2019年に自動車・バイク通行禁止になったそうです。
小泉線の電車が出発して行きました。
続いて佐野線です。
踏切の向こう側の大きな工場は正田醤油です。
館林駅方向です。
右から佐野線、伊勢崎線、小泉線、館林駅構内引き上げ線です。
正田記念館。1853年築の旧本社屋で登録有形文化財だそうです。道路に面して目車町の由来を書いた案内板が立っていました。
この後、車庫の方まで歩いて行きました。
伊勢崎線は800系・850系3両編成です。
駅に戻って来ました。
脇道を入って行くと、東武鉄道の社紋が付いた元変電所の建物がありました。
その裏手は保線車両置き場になっていました。
3番線の伊勢崎行きです。
4番線に小泉線の電車が到着しました。
ワンマン用10000系2両編成は3本が館林出張所に配置されています。
見るたびに「白目電車」と頭の中で呟いています。