数年前の水戸駅です。
1985年から1993年まで生産され、一番新しい車両でも製造から30年経ちます。
2016年から新潟トランシスで7両が製造されました。
関東鉄道の気動車によく似ていると思ったら、キハ5000形に準ずる車体との事です。民鉄の気動車新製はそれほどないので、ある程度、共通した設計になるのでしょう。
ブレーキ系統が異なるので6000形とは併結出来ないそうです。
1995年から1997年にかけて登場したE501系電車です。小山-小田林間の交直セクションで故障が頻発し水戸線から撤退。現在は水戸-いわき間(回送で草野まで)の運用に限られているそうです。