用瀬(もちがせ)駅、所在地は鳥取市用瀬町用瀬、1919年に鳥取ー用瀬間の終着駅として開業、1923年に智頭まで延伸しました。
開業時の駅舎らしいのですが、左半分は鳥取市シルバー人材センター用瀬取次所になっています。(壁が張り替えられています。)
標高は海抜69メートルでした。
鷹狩・鳥取方向です。駅の東西を結ぶ歩道橋があります。
駅舎寄り1番線を本線にした1線スルー方式です。
上り鳥取方面11本のうち朝1番の1本は米子行き、それ以外は鳥取行きです。下り12本のうち10本は智頭行き、2本が上郡行きでした。