2019年8月4日日曜日

天竜二俣駅(天浜線)

天竜二俣駅です。この辺りの海抜は46mでした。
(国鉄時代1980年の様子はこちらです。遠江二俣駅(二俣線)1980年

掛川から天竜二俣に到着する直前のディーゼルカー後部展望です。

扇形庫と転車台がある格好の良い機関区です。

キハ10、11、20やDE10が停まっていた姿を想像してしまいます。

40年近く前に来た時から比べると、こちら側の構内は随分狭くなっていました。

大きな木造駅舎は昔のままです。

駅前のたばこ屋さんです。

 駅前のC58も昔のままでしたが、ヘッドライトが変わって煙室ハンドルが無くなっていました。

駅前広場はきれいに整備されていました。地図を見ていたら、裏手の丘のすぐ向こうには天竜川が流れていました。

駅前のメイン通りです。

道路橋から駅構内を見たところです。良い風景です。

木工所か製材所か分かりませんが盛業中です。

裏の方に古いタイプの気動車が止まっていました。

コンクリート製の水タンクがあります。

良い感じのホームは昔のままですが、この画面左手の側線はすべて撤去されて住宅街になっていました。

線路に沿って歩道がありました。

 新所原寄りの踏切です。

駅方向を見たところです。

駅に戻って来ました。

 ホームの形態は島式2本ですが、実質的には2面3線です。当駅で乗り継ぎとなる列車も多い様です。

新所原行きです。

この左側の側線と26K300mの距離標は昔来た時のままの気がします。

出発した新所原行きの後部からみたところです。