(国鉄時代1980年の様子はこちらです。遠江二俣駅(二俣線)1980年)
掛川から天竜二俣に到着する直前のディーゼルカー後部展望です。
扇形庫と転車台がある格好の良い機関区です。
キハ10、11、20やDE10が停まっていた姿を想像してしまいます。
40年近く前に来た時から比べると、こちら側の構内は随分狭くなっていました。
大きな木造駅舎は昔のままです。
駅前のたばこ屋さんです。
駅前広場はきれいに整備されていました。地図を見ていたら、裏手の丘のすぐ向こうには天竜川が流れていました。
駅前のメイン通りです。
道路橋から駅構内を見たところです。良い風景です。
木工所か製材所か分かりませんが盛業中です。
裏の方に古いタイプの気動車が止まっていました。
コンクリート製の水タンクがあります。
良い感じのホームは昔のままですが、この画面左手の側線はすべて撤去されて住宅街になっていました。
線路に沿って歩道がありました。
駅方向を見たところです。
駅に戻って来ました。
新所原行きです。
この左側の側線と26K300mの距離標は昔来た時のままの気がします。
出発した新所原行きの後部からみたところです。