ここから小川町に向かって峠になります。第4種踏切があります。
ナカバヤシの倉庫が見えて来ました。
小川町行きの下り列車が来ました。
上り坂で排煙を吹き上げています。
良い風景です。峠を越えると間もなく小川町です。
次の上り列車をこの辺りで撮るつもりだったのですが、時刻表を見間違えていて、峠の頂上辺りで去って行くディーゼルカーの音だけが聞こえました。
この踏切で先程の小川町行きの折り返しを撮る事にしました。もう暑い中を3時間位歩いているのでフラフラです。
高麗川行きが来ました。
良い感じで撮れました。
明覚と小川町の駅間は8kmですが、もう6km以上歩いたでしょうか。
先程の踏切からひとつ小川町寄りにある踏切です。
明覚で先程の高麗川行きと交換してきた高崎行きが通りました。
相当くたびれて来ましたが、ちょうどよいバス停も見当たりません。遠くに小川町周辺のマンションが見えて来たのでもう少しです。
槻川です。「槻」がケヤキの事だというのは割と最近知りました。
市街までもう少しです。
恰好の良い建物の”二葉旅館”です。”忠七めし”は日本五大名飯のひとつだそうです。
やっと小川町駅に着きました。途中休んだりして3時間40分かかりました。