2022年9月19日月曜日

国吉駅(いすみ鉄道)

 国吉(くによし)駅です。駅の標高は海抜15メートルです。

大原行きキハ20 1303です。

大原方向を見たところです。

大多喜方向です。もう少し町中にあると思っていたのですが、駅周辺は自然に囲まれた雰囲気です。

キハ20 1303が出発して行きました。やや狭い車体幅と小さ目な前面窓で、見た目はキハ17に似ている気がします。

いすみ鉄道HPによるとキハ20 1303は、土日だけでなく平日でも”キハ”に乗れる、というコンセプトで作られたそうです。同じ車体のいすみ350形はロングシートに対して、こちらはいすみ300形同様のクロスシートです。


駅前のこちらのお店はもう廃業していました。

いすみ鉄道の北側を並行して走る国道465号線に出る道路です。

突き当りの国道465号線左側です。

反対側です。

構内に保存されているキハ30 62です。塗り直されている様で、車体はきれいですが、方向幕上部の塗装がちょっと傷んでいました。こちらは久留里線ステッカーがそのまま貼られています。

反対側は大原行き表示になっていました。

下りホームから上りホームと駅舎を見たところです。

手前のいすみ200形で残念ながらキハ30が良く見えませんでした。

駅の南側です。駅は”風そよぐ谷 国吉”と命名されているそうです。

上り大原行きディーゼルカーが来ました。

下りは先ほどのキハ20 1303が大原で折り返してきました。

いずれキハ52とキハ28が廃車になったとしても、このキハ20 1303が走っているとうれしい感じです。(いすみ350を首都圏色に塗って欲しいところですが。)