2021年4月7日水曜日

島高松駅(大糸線)

 島高松(しまたかまつ)駅です。標高589メートルです。

待合室と乗車証明書発行機用の小さな上屋だけの駅です。

駅を出たところに公衆トイレがあります。

西側を見たところです。

東側の山々にはまだ日が当たっています。

開場記念碑は停車場の開設を祝って設置されたものだそうです。隣の島内駅にもありました。横の花壇がきれいに手入れされています。


この辺りは犀川と奈良井川が合流する手前の中州(中洲)にあります。地名の”島”は、いわゆる川中島が由来の様です。

板張りだったらなかなか恰好の良い待合室ですが、パネル張りでした。


乗ろうと思っていた下り列車の時間よりも前に、駅横の踏切が鳴り始めました。やがて上り特急列車が通過して行きました。

島内駅で交換して来た下り普通列車です。