2019年12月2日月曜日

鳥栖駅(鹿児島本線・長崎本線)

鳥栖(とす)駅です。素晴らしい木造駅舎が残っていました。橋上駅舎化の計画はある様ですが、まだ10年以上かかりそうだというネット記事を見かけました。

ナハネフ23の様な車体断面を持った電車です。

キハ40以上にコストがかかっていそうな、重厚な両運転台3扉気動車です。

側面がちょっとだけ湯たんぽ風な電車です。

 エッジの効いた特急電車です。

なんとなく果物ナイフのイメージです。

ホーム上の詰所が良い感じです。

特急ゆふいんの森号が来ました。

博多から由布院まで2時間強かかる様です。由布院と湯布院のどちらが正しいのかと思って調べたら、由布院と湯平町が合併して湯布院になったと書いてありました。駅の名前は由布院だそうです。

乗ったらとても快適そうなハイデッカーの観光列車です。

駅舎脇の通路です。

駅前の風景です。この辺りの海抜は17mでした。

跨線橋から駅前ロータリーを見たところです。

駅舎の屋根とホームの屋根ばかりです。

遠くに見えるのはサガン鳥栖の拠点、鳥栖スタジアムです。今は命名権が与えられて”駅前不動産スタジアム”というそうです。

駅の東口には230形蒸気機関車268号機が保存されていました。

大きな屋根の下で保存状態は良さそうです。

見慣れない電車や気動車ばかりだったので、この機関車を見る事が出来て、とても落ち着く気がします。

なんとなく人の顔に見える気動車です。

構内の配線が良い感じです。

おそらく右手の駐車場には昔は沢山の線路が敷かれていたのだと思います。

ホームから駅舎を見たところです。

間違いなくテルハ(テルファー)の跡だと思います。

柱に掲げられた「とす」の駅名標が良い感じです。

この電車は結構好きです。